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ぼくはぼくに生まれてよかったです 自分らしく生きるということ
2019-12-25
北栄町障がい者地域自立支援協議会権利擁護研修会が行われました。
フレンズ職員と利用者全員が参加しました。町内の障害サービス事業所の方たちも多く参加されました。会場を埋め尽くす400名が心に残るお母さんの話とひびきさんのドラム演奏を聴くことができました。下記は、会長の私のあいさつの言葉です。
みなさん こんにちは
権利擁護研修会に多くの方にご参加をいただきましてありがとうございます。
北栄町障がい者地域自立支援協議会は、障がいのある人が住み慣れた地域の中で、当たり前に働き暮らせる地域づくりを推進するための活動を行っています。
また、平成27年度より、障がいのある当事者が自らの権利について振り返り、考え、認識することができる機会を設け、差別解消、虐待防止などに対して自発的な気づきとその対処の理解促進を図る目的で、権利擁護を地域課題として取り組みを行っています。
今回5回目の権利擁護研修会は、坂井ひびきさんとお母さんの坂井康子さんに来ていただきました。ご家族様には、快く研修会の講師として引き受けていただきありがとうございます。
タイトルは、「ぼくはぼくに生まれてよかったです」~自分らしく生きるということ~講演とひびきさんには演奏をしていただきます。
この研修会を通して、自分らしく生きることを自ら振り返りたいと思います。命の大切さ、尊さもきっと振り返ることができると思います。そして、これからの自分を大切に生きることを考えたいと思います。
誰もが住みやすい地域づくりをみなさんと一緒に考える大切な時間となりますよう願い、挨拶といたします。
本日は、どうぞよろしくお願いいたします。利用者さんを1名採用しました。
2019-12-11
12月2日に利用者を1名採用しました
現在の利用者は12名となりました
全Aネットの方が視察に来られました。
2019-11-26
11月26日に全Aネットの理事長と副理事長が視察に来られました。
フレンズの手焼きせんべいの様子を見学頂き、A型事業所についての話し合いをしました。
遊楽燐工房さまより あかりの贈り物が届きました
2019-06-30
6月27日は、北栄町観光協会様が観光資源開発事業の取り組みとして、北栄町観光協会の会員様と事務局様、北栄町観光課様が手焼きせんべいの焼体験に来られました。
午後の日程でフレンズの手焼きせんべい焼体験と遊楽燐工房の和紙あかり作りの二つの体験をされました。
歩蓮人の応援団にカタログでご紹介をさせていただいた遊楽燐様より、この日ふれんずの名入りのあかりをいただきました。
電気を入れると、優しい色の灯かりが玄関を優しくしてくれました。とっても すてきです。
遊楽燐工房の進木様 ありがとうございます。